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灰色の記憶

日記 6/11-6/17

6/11(金)

ダンテ『神曲 地獄篇』(河出文庫)を買った。
これで三部揃ったー!少しずつ読みます…。


6/12(土)

ずっと家にいた。何にも身が入らなかった。



6/13(日)

アゴタ・クリストフ『どちらでもいい』(早川書房)を読んだ。25の短篇で構成されている。「運命の輪」、「夜盗」がよかった。


図書館にいった。中村文則の小説を借りた。


ペソアの誕生日だった。


私が自分のためにだけ書いているこの日記があまりに作為的と思う人も多いかもしれない。しかし、作為性が私にとっては自然なのだ。それに、自分の精神生活についてのこれらのノートをつけるのに細心の注意を払わないとしたら、気晴らしにならないではないか。もっとも、細心の注意など払っていないのだ。金銀細工を扱う程度の細心さでこれらを掻き集めているにすぎない。
私は、外の世界が内的現実であるような人間だ。私はそれを形而上学的に感じるのではなく、ひとが現実的なものを捉える通常の感覚で感じる。
昨日の軽薄さが今日は永遠の郷愁となり、私の生を苛むのだ。

(フェルナンド・ペソア『不穏の書、断章』)



6/14(月)

関わりのある人を大切にしたいと思いました。



6/15(火)

新宿に来ました。3ヶ月ぶりかな。


人と会いました。私は話下手なので相槌を打ってばかりでした。


帰りがけ、紀伊國屋に寄りました。おすすめされた本を買いました。おすすめしたりされたり、本の話が少しできて嬉しかったです。


きょうの日も私にとっては大切な一日になりました。またお会いできたら嬉しいです。



6/16(水)

雨が降っていたけど外に出た。本屋と古本屋を行ったり来たりしていた。


帰ってからは頭が痛くて、ほとんど何もしていない。


眠剤飲んでも寝つきが悪いので困っています。



6/17(木)

午前は病院に。1時間もかからなかったので、やっぱり午前に来た方がいいなと思いました。面白い本があったら教えて欲しいと言われたので、次回までに選んでおきます。


午後は本を読んで過ごしていました。


あまりSNSを見ないようにしています。個人的に好きな人と、会ったことがある人だけ追っています。陰ながら見守っています。


気になる本をまとめておきます。


・2(メディアワークス文庫)
/野崎まど

・天使(国書刊行会)
/須永朝彦

・廃墟の眺め(烏有書林)
/吉行淳之介

・紫苑物語(講談社文芸文庫)
/石川淳

・結晶世界(創元SF文庫)
/J. G.バラード

・結ぶ(創元推理文庫)
/皆川博子

赤朽葉家の伝説(創元推理文庫)
/桜庭一樹

・都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト(P+D BOOKS)
/澁澤龍彥

・くらやみの速さはどれくらい(ハヤカワ文庫SF)
/エリザベス・ムーン

・ストーカー(ハヤカワ文庫SF)
/アルカジイ・ストルガツキー
ボリス・ストルガツキー

・太陽の黄金の林檎(ハヤカワ文庫SF)
/レイ・ブラッドベリ

・ ゴッド・ガン(ハヤカワ文庫SF)
/バリントン・J・ベイリー

鋼鉄都市(ハヤカワ文庫SF)
/アイザック・アシモフ

・しあわせの理由(ハヤカワ文庫SF)
/グレッグ・イーガン

ニューロマンサー(ハヤカワ文庫SF)
/ウィリアム・ギブスン

幼年期の終わり(ハヤカワ文庫SF)
/アーサー・C・クラーク

・地球の長い午後(ハヤカワ文庫SF)
/ブライアン・オールディス