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灰色の記憶

日記 7/23-7/29

7/23(金)

レーヴィの詩がまた読みたい。



7/24(土)

メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』(新潮文庫)を買った。



7/25(日)

ランボー『地獄の季節』を読んでいた。



7/26(月)

ニーチェの『善悪の彼岸』探してるけど、見つからないな。


ブッツァーティの短篇集も欲しい。



7/27(火)

一つ楽しみができた。うれしい。秋まで生きます。



7/28(水)

「倫理観なんてさ、いいものみたいに言うけど、使いようによっては人間を線引きしすぎるものだから」

(島本理生『イノセント』)


「なんでも正直に話すことだけが、誠実さじゃないと思う」

(島本理生『わたしたちは銀のフォークと薬を手にして』)


「俺、どんなに小さいことでも、相手の意見はちゃんと尊重しなきゃいけないんだって気付いたから」

(島本理生『あなたの呼吸が止まるまで』)



7/29(木) その1

「最後は正義が勝つ」だって?当たり前でしょう。正義の敵は、また別の正義なんだから。



7/29(木) その2

ジュリアン・グラック『陰欝な美青年』を借りた。『シルトの岸辺』、欲しいんだけどな…


ラディゲ『肉体の悪魔』(光文社古典新訳文庫)、アポリネール『一万一千の鞭』(河出文庫)、ジョン・ウィンダム『トリフィド時代』(創元SF文庫)を買った。『トリフィド時代』買えたから満足です。


クラーク『幼年期の終わり』、ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』も欲しい。























暑い、ね。からだ大事に、ね。