1/1(土) その1
いつもより2時間早く起きて、初日の出を見た。
初詣に。御籤をやったら、平だった。
1/1(土) その2
・ヴィクトル・ユーゴー『レ・ミゼラブル(全4冊セット)』(訳:豊島与志雄 岩波文庫 1996.12)
・ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ『ラ・フォンテーヌの寓話』(訳:窪田般彌 現代教養文庫 1987.9)
・ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』(訳:岩淵達治 旺文社文庫 1966.4)
・アンドレ・ジイド『田園交響楽 他二編』(訳:新庄嘉章 旺文社文庫 1969.6)
を買った。
1/2(日)
森茉莉『薔薇くい姫・枯葉の寝床』(講談社文芸文庫 1996.7)を買った。
1/3(月)
新宿に来た。人が多すぎる。
午後は人と会う用事があるから、それまで適当に徘徊する。月曜だから新宿御苑は開いていない。
西口のブックオフで『ホフマン短篇集』(編訳:池内紀 岩波文庫 1984.9)、イスマイル・カダレ『夢宮殿』(訳:村上光彦 創元ライブラリ 2012.3)を買った。
14:30。ネットの友達と合流。私が19の時から知っているらしいのだけれど、初めて会う人だから緊張した。私は今年で23。
フタバフルーツパーラーで一緒にパフェを食べた。美味しかった。
カラオケにいった。誰かといくのは久々で、楽しかった。最後に非国民的ヒーローを一緒に歌った。
緊張して殆ど目を合わせられなかった。
でも楽しかった。会えてよかった、と伝えた。
また会おうね。
1/4(火)
『ホフマンスタール詩集』(訳:川村二郎 岩波文庫 2009.1)を買った。
図書館に。
・ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』(訳:鼓直 水声社 2018.2)
・ヴィリエ・ド・リラダン『残酷物語』(訳:田上竜也 水声社 2021.7)
・ステファン・グラビンスキ『火の書』(訳:芝田文乃 国書刊行会 2017.8)
・ジャコモ・レオパルディ『断想集』(訳:國司航佑 幻戯書房 2020.4)
を借りた。
1/5(水)
頭が痛い。そして寒い。
1/6(木)
1/7(金)
積もっていた雪も一日で溶けてしまった。
何も書けない。休むか、辞めるか。
…もう少し休むか。
今は、『夜のみだらな鳥』という小説を読んでいる。面白いよ。
(メモ)
・ツヴェタン・トドロフ『幻想文学論序説』(訳:三好郁朗 創元ライブラリ 1999.9)
・トリスタン・コルビエール『アムール・ジョーヌ』(訳:小澤真 幻戯書房 2019.11)
・ペタル二世ペトロビッチ=ニェゴシュ『山の花環 小宇宙の光』(訳:田中一生、山崎洋 幻戯書房 2020.10)
・シュテファン・ツヴァイク『聖伝』(訳:宇和川雄、籠碧 幻戯書房 2020.8)
・テーオドール・シュトルム『従弟クリスティアンの家で 他五篇』(訳:岡本雅克 幻戯書房 2020.1)
・『ジャン・ジュネ詩集 改訂版』(訳:中島登 国文社 1995.2)
・レーモン・ルーセル『ロクス・ソルス』(訳:岡谷公二 平凡社ライブラリー 2004.8)
・由良君美『椿説泰西浪漫派文学談義』(平凡社ライブラリー 2012.7)
・オウィディウス『ヘーローイデス 女性たちのギリシア神話』(訳:高橋宏幸 平凡社ライブラリー 2020.1)
・澁澤龍彥『菊燈台』(平凡社ライブラリー 2012.2)
・ノーマン・マルコム『ウィトゲンシュタイン 天才哲学者の思い出』(訳:板坂元 平凡社ライブラリー 1998.10)
・ジョン・クリーランド『ファニー・ヒル 快楽の女の回想』(訳:小林章夫 平凡社ライブラリー 2012.3)
・ジョルジュ・バタイユ『内的体験 無神学大全』(訳:出口裕弘 平凡社ライブラリー 1998.6)
・M.ブーバー=ノイマン『カフカの恋人ミレナ』(訳:田中昌子 平凡社ライブラリー 1993.11)
・マルト・ロベール『カフカのように孤独に』(訳:東宏治 平凡社ライブラリー 1998.10)
・沓掛良彦(編訳)『ピエリアの薔薇 ギリシア詞華集選』(平凡社ライブラリー 1994.8)
・ジョウゼフ・コンラッド『海の想い出』(訳:木宮直仁 平凡社ライブラリー 1995.12)
・C.S.ルイス『悪魔の手紙』(訳:中村妙子 平凡社ライブラリー 2006.2)
・種村季弘『ザッヘル=マゾッホの世界』(平凡社ライブラリー 2004.11)
・D.P.シュレーバー『シュレーバー回想録 ある神経病者の手記』(訳:尾川浩 平凡社ライブラリー 2002.12)
・ピエール・ルイス『アフロディテ 古代風俗』(訳:沓掛良彦 平凡社ライブラリー 1998.1)
・アンリ・ド・レニエ『水都幻談』(訳:青柳瑞穂 平凡社ライブラリー 1994.5)
・A.ブローク『薔薇と十字架』(訳:小平武、鷲巣繁男 平凡社ライブラリー 1995.11)
・H.v.ホーフマンスタール『詩集・拾遺詩集』(訳:富士川英朗 平凡社ライブラリー 1994.4)
・フランシス・ジャム『桜草の喪・空の晴れ間』(訳:手塚伸一 平凡社ライブラリー 1994.4)
今年もよろしくお願いします。