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灰色の記憶

散文的なことばで孕ませて

数多の学問を観測し、接触するたびに思います。そもそも定義されることについて思考が止まらないので、まず普遍的な共通項を設定するよりもあなたが、あなたの思うあなたの脳内を覗かせてくださいよと。言葉、ことばについて考えているときわたしは果たして今なにをしているのだろう、やってるの学問じゃなくて咀嚼反芻でしょうとなります。そうこうしているうちに19年と8ヶ月が経過しました。わたしは学歴ということばが気持ち悪く感じたので大学を2回辞めました。なのであなたがたの世界線には存在しないししたくありません。せいぜいマウンティングし合って愉しんでください、人は死ぬまで精神的な大人にはなれないしわたしもそうなので。動詞と動名詞を履き違えないでください。行動の理由と感情の原因を記録してください。わたしは記録を辞めることは死ぬまでありません。それがわたしという物理的存在がこの水の惑星に実存していることの課題及び世間一般的に言う生き甲斐とかいうやつだと思うので。わたしはわたしをやります。なのであなたもあなたをやりましょう。やめたくなったら知らせてください。わたしは2桁回数やめようとしました。でも出来ませんでした、遺したいものを遺すことより遺したくないものを隅々まで排除することのほうが困難で意味が晦渋です。まぁ、そんなこんなで新時代の3日目が過ぎようとしていますがもう元号の名前、健忘寸前です。サシ飲みしたい人がたくさんいるのでもう少し生きようかなと。気になるアーティストが気になるを越えて寄り添われたいに遷移しつつあるのでこの直情をもう少し見つめていようかなと。サシ飲みしたい感情と23歳になったら23歳の夏休みを歌いたい感情があるのでまずはあと4ヶ月と8日生きてみようかなと思います。それでは新しい元号は健忘の彼方にフェードアウトしました。人生の新学期も宜しく御願いします。