ph1los0phy

灰色の記憶

日記 1/8-1/14

1/8(土)

ゾラが読みたいな。



1/9(日)

キャサリン・ダン『異形の愛』(訳:柳下毅一郎 河出書房新社 2017.5)を借りた。


デュルケーム『自殺論』(訳:宮島喬 中公文庫 2000.4)を買った。



1/10(月)

苦しい



1/11(火)

雨。



1/12(水)

梶井基次郎が読みたい。



1/13(木)

だがご承知のように、人間の幸福とは​──滅多にない訪問者であり、滞在時間は短い。

(ステファン・グラビンスキ『花火師』)



1/14(金)

離人みたいな状態が続いている。



(メモ)

・V.ジャンケレヴィッチ『死』(訳:仲澤紀雄 みすず書房 1978.3)

・片田珠美『攻撃と殺人の精神分析』(トランスビュー 2005.6)

ジョン・ダン『自殺論』(訳:吉田幸英宝社 2008.7)

今村仁司『暴力のオントロギー』(勁草書房 1982.10)

・浜田至宇『マインド・コントロールの拡張』(第三書館 1995.5)

・佐藤友之『死刑と宗教』(現代書館 2002.8)

森達也『人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う』(朝日出版社 2008.1)

清水康之湯浅誠『闇の中に光を見いだす 貧困・自殺の現場から』(岩波ブックレット 2010.3)

・門田隆将『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮文庫 2010.8)

・秋田巌『死を育てる』(ナカニシヤ出版 2012.7)

・岡江晃『統合失調症責任能力 なぜ罪が軽くなるのか』(dZERO 2013.11)

・エイドリアン・レイン『暴力の解剖学 神経犯罪学への招待』(訳:高橋洋 紀伊國屋書店 2015.2)

・溝口敦『薬物とセックス』(新潮新書 2016.12)

・堀川惠子『永山則夫 封印された鑑定記録』(講談社文庫 2017.4)

オーウェン・ジョーンズ『チャヴ 弱者を敵視する社会』(訳:依田卓巳 海と月社 2017.7)

・片田珠美『拡大自殺 大量殺人・自爆テロ・無理心中』(角川選書 2017.8)

・中森弘樹『失踪の社会学 親密性と責任をめぐる試論』(慶應義塾大学出版会 2017.10)

・石濱照子『現代の自殺 追いつめられた死:社会病理学的研究』(東信堂 2017.12)

西澤晃彦『人間にとって貧困とは何か』(放送大学教育振興会 2019.3)

石井光太『虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか』(平凡社新書 2019.5)

・ケリー・デインズ『犯罪者の心のなかでは何が起きているのか ある司法心理学者がみた犯罪者たち』(訳:松田和也 青土社 2020.3)

・アブラム・デ・スワーン『殺人区画 大量虐殺の精神性』(訳:大平章 法政大学出版局 2020.5)